北斗晶さんのプロフィール
北斗 晶(ほくと あきら )
生年月日:1967年7月13日
出身:埼玉県出身、元女子プロレスラーでタレント、実業家、芸能プロモーターなど多彩な活動をしています。現在は男子プロレスラー佐々木健介さんの妻ですが、同時にマネージャーやセコンドも務めています。さらに「健介オフィス」の代表取締役も務めています。
北斗さんは現役時代にメキシコに派遣されてしまいました。当時は、使えないレスラーとの意味でメキシコ行きを言い渡されたと思ったそうです。実は日本とメキシコのプロレス組織は業務提携を結んでいるところが多かったようで、海外の発展したプロレス技術を学ぶチャンスに恵まれた環境だったようです。しかし、メキシコはスペイン語圏。言葉もわからないままで最初は相当大変だったことが想像できますね。そんな不遇に感じた環境で、北斗さんは努力によって見事にスペイン語で会話ができるようになり、現地でも活躍を見せていました。「レイナ吹雪」というリングネームで人気を博し、メキシコ人で覆面レスラーの恋人もいたそうです。
どんなに大きな怪我をしても努力と不屈の精神で乗り越えてきた北斗さん。こうしてスペイン語を身につけ、そして英語でも多少コミュニケーションができるそうです。
というのは息子さんがペラペラなんですね。おそらく息子さんへの英語教育から北斗さん自身も勉強をしたんだと思われます。
北斗晶のスペイン語と英語力動画
北斗晶さんが英語とスペイン語を話している動画はこちら↓
北斗晶さんの英語とスペイン語に対するみんなの反応
相手が外人だから日本語じゃなくてスペイン語を選択したんだろう。
自分は北斗さんのスパニッシュやイングリッシュ普通に凄いと思う
お子さんは英語ペラペラだし
旦那さんはちょっと喋れるからね
それは英語の発声法や文法が中国語と似てるからでしょうね。
だから優秀な学生は’「英語は簡単過ぎてつまらない、やっぱり日本語が面白い」と言ってます。
私も一度ぐらい、英語は簡単すぎると言ってみたい(^^;
なんとなく言ってることはわかるけど話せないってのはどこの国にもあるわけで、無理に同じ言語で話さなくても、相手は英語自分は日本語、でもこういう緊急の会話はできるよ。
聴きながら北斗晶さんをググッていたら『スペイン語ペラペラ』という情報を得た。スポーツで海外に行く人が現地語も会得するメカニズムを知りたい#ij954
— Meme mrkm (@_VivalaRaza_) May 28, 2020
英語で北斗晶に電話かかってくる→北斗晶「スペイン語話せる?」→流暢にスペイン語話し始める っていう展開に大笑い
— いせたん (@cowisetan) March 15, 2015
北斗晶スペイン語しゃべれるんか!すげーなー!
— Fuku (Kazu) (@fukkokka0119) August 22, 2014
北斗晶さんのエピソード
北斗晶さんの夫で元プロレスラー・佐々木健介さんとの出会いは1995年。あのアントニオ猪木さん主催のプロレスイベントの懇親会だったそう。隣同士になった二人はそこで初めて言葉を交わしたのですが、北斗さんは健介さんのことを「暗いし話がつまらない」という印象だったそうです。
その後は健介さんから電話でアプローチがあったようで、何度目かの電話で健介さんから「隣に座ったとき、俺の嫁さんになる人だと思った」と告白されたそう。そのまっすぐな気持ちを受け止め、北斗さんも自分の理想の男性像である「強くて、優しくて、おとなしくて、何でも言うことを聞いてくれそうな人」がまさに健介さんだと気づいたそうです。
後日、健介さんの家に行き親子丼を作ってあげた北斗さん。そこで改めて健介さんから「何度生まれ変わっても一緒になろう」との告白に承諾し、結婚を前提に交際が始まりました。
とても心がほっこりするお話ですね。健介さんのストレートで純真な思いが実を結んで何よりです。