福田彩乃さんのプロフィール
福田 彩乃(ふくだ あやの )
生年月日:1988年9月18日
出身:愛知県出身のものまねタレント。芸能事務所は小出恵介が所属していたアミューズ。
ものまねのレパートリーは多岐にわたり、以下がこれまで披露したことのあるものまね。
蒼井優、安達祐実、天海祐希、安室奈美恵、絢香、綾瀬はるか、石原さとみ、イルカ、上戸彩、上野樹里、馬、金田朋子、香里奈、北川景子、吉瀬美智子、倖田來未、沢尻エリカ、篠原涼子、柴咲コウ、白くまの赤ちゃん、陣内貴美子、スザンヌ、鈴木亜美、芹那、高畑淳子、滝川クリステル、武井咲、竹内まりや、竹内結子、田中みな実、檀れい、地方局の女子アナ、友近、常盤貴子、中島美嘉、中島みゆき、仲間由紀恵、長澤まさみ、夏目三久、ニワトリ、ハワイのサル、ヒツジとヤギ、深田恭子、深津絵里、タラちゃん、藤田ニコル、ボビー・オロゴン、堀北真希、キンタローの前田敦子、松下由樹、松嶋菜々子、松田宣浩、松任谷由実、真矢みき、水野美紀、満島ひかり、森泉、森高千里、八木かなえ、山口もえ、YOU、吉岡聖恵、吉高由里子、ローラ
動画の中では、英語を話すローラのものまねを披露しています。
福田彩乃の英語力動画
福田彩乃さんが英語を話している動画はこちら↓
福田彩乃さんの英語に対するみんなの反応
かっこいい
文法はあくまで書いて伝えるのを重視してるからね。
しゃべる場合は相手に伝わりやすい単語を選んでれば言いのと相手の言ってる事を大まかでいいから理解してそれに対して適切な単語を選んで喋れたらそれは喋る英語力はあるんじゃないかな?と俺は思う
おれなんて留学先で友だちになった人と年に数回電話するけどいまだに少し緊張するし、、、電話越しだと表情とかジェスチャーとかでカバーできないから聞き返されるとテンパるし。すごいと思うんだけど。
でもめっちゃおもろい
電話での英会話をちゃんと進めている(←出川イングリッシュはジェスチャーや表情もかなり手伝ってるし。)
会話の本題とは全く関係ないのに、サービスでモノマネのリクエストに応えまくる。
もっと評価されてもいいと思いますが…。
she speak really good English!!
mimic出てきたってすごいと思う!!
ローラのものまねも英語でできる福田彩乃の英語力 https://t.co/cv32c4KuzE @YouTubeさんから
観るつもりなかったけど(笑)
好感度がさらに上がったわ。実直な方である。— RINOT (@rinotsuji) July 22, 2016
福田彩乃が英語の先生にしか見えない
— ち い (@AkReS_125) November 28, 2015
福田彩乃ちゃん ローラの真似 英語バージョンあんま似てないね…笑#山PのKiss英語#山下智久 pic.twitter.com/tPAx7zZOCO
— ・゚*.。ゆきだるま ⛄️。.*・゚ (@tenshi321) August 7, 2015
福田彩乃さんのエピソード
いくつかの企業で会社員経験のある福田彩乃さん。ものまねタレントとして芸能界入りしたきっかけはなんと「派遣切り」でした。地元愛知県の大手自動車メーカーの派遣社員として勤めていた2009年3月、この前年に発生したリーマン・ショックの影響を受けてなんと解雇に追い込まれてしまいました。
「上司に個室に呼ばれて、『不景気で人を削らなくちゃいけない』と通告されました。『自分は若いから大丈夫だろう』と油断していたんですよ。突然のことだったし、頭が真っ白になりましたね」
このように福田彩乃さんは語っています。
退職後はハローワークに通いながら仕事を探す日々。そんな時に目に入ってきたのは芸能事務所アミューズが開催するオーディション。そして応募してみるやいなや1次、2次、と選考を通過しました。最終選考では中島みゆきなどのモノマネが好評価された結果、31,514人の応募からバラエティ部門賞を受賞したそうです。そしてその年の秋には上京。東京でタレント活動をスタートしたものの仕事はなかったようです。
このときのことを福田彩乃さんが次のように振り返っています。
「半年でOL時代の貯金が底をついたのでバイト求人誌を読んでいたら、カラオケ付きの居酒屋の募集要項に『モノマネできる人』と書いてあったんですよ。修行のつもりで応募しました。面接で『なにかモノマネできるんですか?』と聞かれたので、絢香さんや中島みゆきさんの歌マネをしたんです。そしたら、店長が『じゃあ明日からね!』と」
ところが実際に働き始めてみたところ、お店でモノマネをしているスタッフは誰もいなかったそうです。一体あの募集要項は何だってのでしょう。そんな中でも1日8時間を週5で働いているとOL時代ぐらいの稼ぎになったそう。だけど『何しに東京へ出てきたんだろう』と疑念を抱いていたといいます。そこで、あまり挑戦する人のいなかった「女優さんのモノマネ」を習得すること思い立ったそうです。これが見事にブレイクし、モノマネをする女優さん本人との共演も増えました。
「吉高さんには、初めてお会いさせていただいたとき『ねえ、私のモノマネしてるよね?』と話しかけられたんです。絶対怒られると思ったら、『うれしいです、ありがとう』と言ってくれて。その後、舞台挨拶でご一緒したとき、冗談で『またあんたと一緒かよ!』と突っ込んでくれました。すごく気を使っていただいて、心が広い方だなとあらためて感じましたね」