工藤静香さんのプロフィール
工藤静香(くどう しずか)
生年月日:1970年4月14日
出身:東京都出身の女優、歌手、タレント、宝飾デザイナー、画家。アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバー。フルート奏者でモデルのCocomi、作曲家でモデルのKokiの2人の娘を持つ母。夫は元SMAPの木村拓哉。
小学生の頃から劇団に所属しており、中学生の時に「ミス・セブンティーンコンテスト」で特別賞を受賞した。このコンテスト受賞者と共にセブンティーンクラブとしてCDデビューを果たす。
高校へ進学後、オーディション番組で合格し「おニャン子クラブ」のメンバーとなる。その後はおバカキャラで頭角を現し始める。
1987年にソロ活動を開始、歌唱力が好評になりヒットシングルを連発していた。1993年には香港、台湾、シンガポールでのコンサートを成功させている。
その後は作詞提供やアクセサリー、オーガニック食品など、幅広い事業を手掛けるようになる。
歌手、事業家としても活躍中の工藤静香さん、やはりその過程では英語が必須だったのでしょう。それでは工藤静香さんの英語力を見ていきましょう。
工藤静香の英語力動画
工藤静香さんが英語を話している動画はこちら↓
工藤静香さんの英語に対するみんなの反応
工藤静香さんって
絵も英語も歌も上手だし、お料理もパパッとできて(ノ≧ڡ≦)同じ人間だろうか︎︎︎︎☺︎どうやったらなれるんだろうhttps://t.co/OfL9cj2PEh— リーたん (@eren_eren_3956) May 31, 2020
いまママから聞いたんだけど、
工藤静香の娘2人は英語が話せて、
工藤静香も勉強して話せるように
なって、3人で
いるときは英語で話すから
キムタクが入れないんだって꒡̈⃝✰︎— かなぴー (@bbet77) July 30, 2018
あれ?工藤静香英語出来たの?すごい
— 花園ありす? (@itigoarisu) May 28, 2011
英語でしゃべらナイトを見た。工藤静香の英会話の堪能さには驚いた。
— KAWADE, Koji (@kawade) January 28, 2008
工藤静香さんの英語学習法
工藤静香さんは特に留学経験も無く、独学で英語を使いこなすようになったようです。
もちろん日々の努力の結果なのですが、これまでアイドル活動、歌手などとても多忙な生活を送っていました。
その中で英語をどのように学習していたのかは英語を勉強したい人にとってはヒントになることが多いと思います。
きっかけは「こどもの将来のため」
娘さんたちが将来幅広く活躍できるようにと、幼稚園、小学校入学前の年齢の子が入学できる「インターナショナルプリスクール」に通わせていたことです。
そして工藤さん自身が行なっていたことが2つ。
・英語を含む全ての教科の勉強のやり直し
・英語の絵本の読み聞かせ
子供たちへの教育のため、自らが鏡となるべく勉強をやり直し、その中でも英語はプリスクールで関わるお母さまたちとの間でも使う頻度が高いことから特に力を入れてたそう。
そこで英語の上手なママさん仲間から教えてもらったりと、そういった人の存在があったことも心強かったでしょう。
噂では子供に英語で話しかけている光景の目撃情報もあります。繰り返し自分でも英語を使うことで少しずつ身に付いていきます。
また、絵本の読み聞かせによって音読練習になり、単語の意味がイメージとして自分の頭にも定着していったのだと思います。
そして工藤静香さんはNHKの番組「英語でしゃべらナイト」にも出演が決まりました。
そこではすでにある程度の英会話ができる段階になっていましたが、それ以降も日々勉強を続けています。
その成果もあり、今では二人の娘さんは英語がペラペラになっています。お母さんである工藤静香さんの英語にダメ出しをすることもあるそう。
工藤さんが行っていた勉強法をまとめると
・英語の音読(インプットとアウトプット)
・日常生活で英語をどんどん使う(アウトプット)
・発音や文法知識の勉強(インプット)
これらの基礎にあるのは何よりも「絶対に英語を身につけたい!」という強い気持ちです。
ビジネスに子育て、とても熱心な工藤静香さんの今後の活躍を期待しましょう!