英語が苦手?!な二宮和也は通訳なしで記者会見に対応!

二宮和也の英語力 ジャニーズ



二宮和也さんのプロフィール

二宮 和也(にのみや かずなり)
生年月日:1983年6月17日
出 身:東京都葛飾区
身 長:168cm

二宮和也さんは芸能プロダクションのジャニーズ事務所に所属する、アイドルグループ『嵐』のメンバーです。

歌手の他に司会者・俳優・YouTuberなど幅広く活躍しています。
※嵐は1999年にデビューしてから21年の活動のあと、2020年12月31日で休止しています。

二宮和也さんは歌手だけでなく、自身で作詞作曲も手がけており、東京ドームのコンサートではピアノの弾き語りを披露しました。

ジャニーズJr.時代には舞台『STAND BY ME』に出演。またテレビドラマでは、同事務所のアイドルグループ関ジャニ∞(かんじゃにえいと)メンバーの渋谷すばるさんと『あぶない放課後』で共演しています。

ドッキリ番組で見せた英語力

二宮和也さんは映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューをしていますが、本人曰く英語は苦手。

そんな二宮和也さんですが、とある番組で英会話を見られる機会がありました。
内容は英語力を試すドッキリ企画で、通訳に頼らず外国人の記者達向けの会見をするというもの。

たどたどしい英語でしたが、無事にやり取りは終了。

二宮和也さんは難しい言葉を使わず、丁寧に質問を聞いて答え、ユーモアのセンスも披露していました。

偽の記者から英語はどこで習ったかと聞かれたとき、二宮和也さんは「学校で英語を習っただけ」「知っている英単語を使った」と回答。

二宮和也さん自身は英語を苦手に感じているようですが、会話が成り立つなら英語力は十分に思えますね。

二宮和也さんの英語力に対するみんなの反応

二宮和也さんの英語に対するみんなの反応

関係代名詞や丁寧語などを使えています。二宮くんすごいですね

確かに高校までに習う文法をとても使っている。

しかし、彼の誉めるべきところはそれを外国人に対して躊躇なく使えていることだ。

日本人は文法ができていてもそれを実際に使うとなると消極的になって喋ることができない。その点に関しては彼は素晴らしいと思う。

このニノのすごいところは、英語が話せる聞ける以前に、+αで英語をならってたわけじゃないのに、中高生の頃習った英語をちゃんと覚えてて、ちゃんと実践して使えてることだと思うんだけど。

実際自分中高の英語の授業だけではここまでできないもん。しかも、これどっきりで急にという状況でここまで話せるのはすごいと思う。

演技力プラス英会話戻って素晴らしい…なんて素晴らしい才能なんですね!

脱帽です。英語だけで対処してるし何を聞かれてるかわかって答えられるから凄いと思います。普通一般の平均的日本人ならこの状況は対処出来ないです。少なくとも私の周りにはいない。

英語は日本の公用語ではないですから二ノ宮君の英語会話力は尊敬に値するのでは。

こんなにネイティブな英語を聞き取れるのは普通に凄い。

英語力もすごいけどメンタルがすごい。日本人1人だけの空間でものすごい心細いだろうに。

これは普通に凄いと思うよ
いくら文法知ってて語彙力あっても、何歳児ですかっていうレベルでしか喋れない人沢山いるから。

いきなりの英語の会見で、すらすらとドラマの説明ができたのは褒められて良いと
英語の先生はいるのかの質問に貴女が教えてくれる?って返せる素のコミュ力もすげぇ
話す力も強いけど、リスニング力強くねぇか。

字幕があれば簡単に理解できるけど、リアルタイムで単語を頭の中で繋げて、それを口に出せるのはほんとに凄いと思う

二宮和也さんの振付と台詞の習得方法

二宮和也さんは新曲の振付を習得することが得意で、

“見て覚える”いわゆる完全コピーができます。

アイドル活動が長いこともあるかもしれませんが流石ですね。

ただし俳優活動ではそうもいかなかった様子。

二宮和也さんが俳優を始めたころは与えられた台詞が短かく、自宅までの帰り時間や移動時間で暇つぶしに台本を読んで対応できていたそうです。

その後、二宮和也さんに映画『検察側の罪人』に出演が決まります。

二宮和也さんはこのとき自分の役柄に長い台詞があるとわかり、必死で台詞を覚えることになったそうです。

しかし二宮和也さんは俳優を始めた当初から

「話の筋を覚えて感覚で演技していた」といいますから、これらは類まれな才能を感じるエピソードですね。

二宮和也さんは映画でゲーマー役?

二宮和也さんは2022年公開予定のイギリス小説を映画化した映画、『TANG タング』で主演を務めることが決まりました。

内容はゲームに明け暮れ妻に捨てられたダメ男が、不良品ロボットと出会い社会と向き合いながら冒険をするというもの。

このゲーム好きの主人公を演じる二宮和也さんは現在、役柄と同じくゲームに夢中。

プレイしているゲームはスマートフォン向けアプリ『パズル&ドラゴン(通称パズドラ)』。その平均プレイ時間はなんと一日11時間。

そんな二宮和也さんに対し、ファンの間では

「演技の仕事でゲーム三昧」

「ピッタリな役で楽しみ」

「ロボットと共演が新鮮」等

ゲーマーとしての見せ所に対しても期待する声が寄せられています。

俳優『二宮和也』は海外を拠点にしたい

アイドルから始まり、歌にダンスに、俳優から司会までと何でもこなしてしまう二宮和也さん。

世界的な活躍としては、映画『硫黄島からの手紙』の出演でクリント・イーストウッド監督から演技力に高い評価を得ています。

ほかにも主演映画『浅田家!』では最優秀アジア映画賞を受賞。

二宮和也さんは努力する姿を見せないとも言われていますが、実際には今でも移動の合間時間を使い、役どころを勉強しています。

プロデューサーからも「努力の上に成り立った天才」と評価されました。

現在、二宮和也さんはハリウッドやニューヨークの舞台に興味があり、俳優としてアメリカ進出を目指して数年前から英語の勉強中でもあります。

『硫黄島からの手紙』の寡黙な役から、『TANG タング』のゲーマー役まで、幅広い演技をこなす二宮和也さん。

海外を拠点にして活躍する、今後の二宮和也さんを楽しみにしています。

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