宇多田ヒカルさんのプロフィール
宇多田ヒカル(うただひかる/本名:宇多田光)
生年月日:1983年1月19日
出身:アメリカ合衆国ニューヨーク
宇多田ヒカルさんは、芸能事務所U3MUSIC所属の歌手、シンガーソングライターでミュージシャン兼、音楽プロデューサー。所属レーベルはエピックレコードジャパン。
現在はロンドン在住。
母は演歌歌手の藤圭子、父は音楽プロデューサーの宇多田照實の音楽一家で小さい頃から東京とニューヨークを行き来し、スタジオで過ごすこともあったそうです。
2012年には、基本的に英語で学んできたとツイートされています。
逆に日本語の用語がピンとこないことがあるようですね。
日本語を勉強するクラス以外は全部英語で学んだので、科学用語なんかも日本語だとピンとこなくて恥ずかしいです… QT @Mikihhi: 関係代名詞をググってるってことはやはり日本式の英語の授業受けたこと無いってことだよね
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) July 25, 2012
そんな宇多田ヒカルさんですが、2010年11月にTwitterで「母の趣味で
危うく『いちご』か『めろん』か『すいか』と命名されるところだったらしい」と
自身の名前にまつわる面白いエピソードをツイートしています。
うちの母の趣味で、私は危うく「いちご」か「めろん」か「すいか」と命名されるところだったらしい。「光」になって本当によかったです。「椎名林檎」はかっこいいのに「宇多田スイカ」がめちゃダサイのはナゼ?
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) November 25, 2010
それでは彼女についての詳しいエピソードを
『宇多田ヒカルさんの英語力に対するみんなの反応』と一緒に見ていきましょう!
宇多田ヒカルさんの英語力がわかる動画
宇多田ヒカルさんが英語を話している動画はこちら↓
宇多田ヒカルさんの英語に対するみんなの反応
10代の頃はむしろ日本語が変だったイメージあるし。
まぁ日本来たとき分からない世代の方が多いから仕方ないか…
あれだけの日本語の感性が磨かれているのは、彼女の努力があってこそだと思う。
歌は、母親譲りの天才だわ。英語のインタビューで、くだらない質問はしない方がいい。
「好きな食べ物は?」って・・・それでも、答える内容が単発ではなく、うまくつなげて広げて頭の良さがわかりますね。英語が上手に話せるようになることが目的じゃない。
話す内容(洗練された教養・国際感覚など)を持ち合わせているかということ。
TBSうたばん より。
宇多田ヒカル英語談義②「言葉なんて通じればいいじゃん」
同じことを当時ラジオでも言ってたと思うが、この通りだと思う。当時インパクトがあって覚えてた。おかげで大して英語話せなくても仕事は差し支えないし、いろんな国行っても現地人と臆せず会話できるようになった。 pic.twitter.com/DzXxp57vCq
— はらだ (@privateYuki) January 24, 2021
Takaのインスタライブ
海外のファンも見るだろうから
宇多田ヒカルさんのインスタライブみたいに英語で話す時間があってもいいよね
配信ライブ世界中で見れるもんね
ぜひ世界中の待ってるファンに向けてよろしくお願いいたします??️#ワンオク— ワンオク半端ないって (@10969Hannpanai) September 2, 2020
カナダの友達に、宇多田ヒカルちゃんが英語と日本語で話してるビデオをシェアしたら、英語のときはseriousな人で、日本語のときはjoyful な人に感じるって言ってた?
彼には日本語はJoyful に聞こえてるのね、なんか良いね?— 英語垢のヤマダ (@yamadamadamada9) January 3, 2021
英語を学習し始めた21歳の頃、テレビで宇多田ヒカルさんが英語を喋ってる映像をたまたま観て、「彼女はもう神レベルの英語だ!」といつも思ってた。ただただポカーンと雲の上の存在だなあと若干18歳の天才歌手に憧れてしまった。それがきっかけって訳ではないけど、英語漬けの日々の幕開けだった。
— Masato Kawaguchi (@masato4230) August 26, 2020
英語のスピードは日本語よりかなり遅いです。英語喉をやると遅く聞こえてきます。聞こえるようになった上で、英語を観察すると、そんなに必死に英語を高速で話している人はおらず、全世界を見渡すと英語を高速で話している人は宇多田ヒカルさんと、茂木健一郎さんの二人ぐらいだと思います。
— かず(Kaz)@英語喉 (@eigonodo) October 6, 2020
宇多田ヒカルさんのエピソード
“宇多田メロン(もしくはイチゴ、スイカ)”として活動していたかもしれない宇多田ヒカルさん。
ファンから【「宇多田めろん」はかわいいと思います!】という
あたたかいコメントが寄せられると、【「宇多田メロン」は
「歌、ダメ論」であるという悲劇】とコミカルに返していました。
しかし「宇多田メロン」は「歌、ダメ論」であるという悲劇。それに「レミオロメン」ともちょっとかぶるなぁ。 ・・・いやぁ、つくづくどうでもいい話ですね!おやすみなさい (:D)┼─┤バタッ RT @ma_i_ka_ :「宇多田めろん」はかわいいと思います!
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) November 25, 2010
宇多田ヒカルさんといえば、1998年12月にデビューシングル
[Automatic/time will tell(*1)]をリリース、当時15歳という若さで作詞作曲も行っていたことが大きな反響を呼び、鮮烈なデビューを果たしています。
*1:ダブルミリオンの大ヒットを記録したシングル
同曲を収録した1stアルバム[First Love]は2021年01月時点で
日本歴代1位の売上を記録
このときAutomaticのPVで宇多田ヒカルさんは赤いセーターに大きめのカーゴパンツスタイル、着用していたのが“フランス軍のミリタリーパンツM47”で、今ではだれもが履く“カーゴパンツ”を90年代に流行らせるきっかけになりました。
直近2021年3月には、宇多田ヒカルさんの14年の付き合いとなるTVアニメ、現在もシリーズが常に話題を呼ぶ[新世紀エヴァンゲリオン]シリーズ最新作映画[シン・エヴァンゲリオン劇場版(*2)]へ主題歌として新たな楽曲[One Last Kiss]を提供。
*2:社会現象を巻き起こした90年代のTVアニメ[新世紀エヴァンゲリオン]シリーズの最新作
2006年、同アニメに対する宇多田ヒカルへのインタビュー記事を見た アニメ監督、スタッフからの依頼で、初めての関わりとなるテーマソング [Beautiful World]が制作された
同PVはすでに3000万再生を突破。アニメ、宇多田ヒカルさん双方のファンから3万件を超えるコメントが寄せられています。
新世紀エヴァンゲリオンに対し、アニメの内容になぞらえ「同調しすぎて“精神汚染”されそう」と心境を語っていた宇多田ヒカルさん。
これからもその音楽センスで“シンクロ率400パーセント”を超えた作品を生み出してください!