堀江貴文さんのプロフィール
堀江貴文(ほりえたかふみ)
生年月日:1972年10月29日
出身:福岡県八女市
堀江貴文さんは株式会社ライブドア(*1)の創設者、元社長で実業家、著作家、投資家、タレント、YouTuber。
*1:現在の株式会社LDH(当時株式会社ライブドアでは、 インターネット、メディア、金融に関する事業を行っていた)
巷では“ホリエモン”として有名ですが、本人は“たかぽん”の愛称を推している様子です。(以下ホリエモン)
最近の有名な出来事といえば、日産自動車前会長のカルロス・ゴーンさん
(以下ゴーン)と対談した動画をアップロードされたことではないでしょうか。
ゴーンさんはブラジル出身の実業家で、2018年11月東京地検特捜部に金融商品取引法違反の容疑で逮捕され、保釈中の2019年12月国外へ逃亡し情報が錯そう。
このようななかホリエモンは、直接ゴーンさんに約束を取り付けてレバノンまで飛び、通訳なしで対談を実現させたというから驚きです。
当時「1月に会う予定だった」と会食がなくなったことを話していたホリエモンの熱意と粘り強さを感じますね。
レバノンでカルロス・ゴーンと対談しました(2020/3/6)https://t.co/37OfWk8X1V pic.twitter.com/3NdkkWlXRZ
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 10, 2020
それではホリエモンについてのエピソードを
『堀江貴文さんの英語力に対するみんなの反応』と一緒に見ていきましょう!
堀江貴文さんの英語力がわかる動画
ホリエモンが英語を話している動画はこちら↓
堀江貴文さんの英語に対するみんなの反応
恥とかプライドなんて無くて、ただ本質を伝えたろというホリエモンの純粋さにグッときた。
英語が片言かもしれないけれど、自分の口から伝えることを選択した。
私もこのぐらいは話せるようになりたい。
ホリエモンの英語力でも通訳使わず一生懸命話す姿勢にも好感
すげえ!
一度すっぽかされてからの対談実現
ホリエモンが英語でインタビューしているのもすごい!@takapon_jp https://t.co/cgH1Dpcn0j
— たくぽん(パドック速報)@東京10R3連単510.1倍的中? (@PDTakupon_JP) March 10, 2020
ホリエモンって
「過剰な英語学習は無駄。喋れるヤツなんかいくらでもおるから、必要なら雇えばいい」って言いそうやけど、通訳使わずに自ら対談してることにびっくりした。。。カルロスゴーンにレバノンまで会いに行って、こんな話できるのはホリエモン以外はおらんやろな。@takapon_jp https://t.co/UQlrmGCYnd
— yuki sasaki (@yksskinformal) March 12, 2020
ホリエモンの英語の多動力を読んでこの動画を見てやっぱり思った。
英語に大切なのは100パーセント精確な文法ではなくて、伝えようとする気持ちとある程度の語彙力と言い回しなんだって。@takapon_jp
— アッシュ@生活改善マガジン (@ashkun55) March 13, 2020
自分はまだまだ英語を流暢に話せない、と英語を話すことを躊躇している人は、 #ホリエモン(@takapon_jp)のインタビュー動画を見るべき。
大事なのは、コミュニケーションを取ろうという気持ちであり、完璧な発音や難解な英単語ではない。https://t.co/FKt4JQzAuo— 岩本 謙一郎 (@gcsjapan) March 11, 2020
レバノンでカルロス・ゴーンと対談しましたhttps://t.co/3JTVFfZC7I
ホリエモンの英語を
初めて見たかもしれない外国語って伝えようとする気持ちが
大切なんだろう僕は英語を全く喋れないけど
アメリカとヨーロッパに
20日間ずつ行ってきた伝えようと思えば
なんとかなるもんだ@takapon_jp pic.twitter.com/Jn8MMIo0uq— 阿部 将一|何を見て何を学ぶか|本音で生きる (@shoichi_abe1024) March 13, 2020
堀江貴文さんのエピソード
ホリエモンは過去に『「恥ずかしいから話さない」ほうが恥ずかしい。
英語は“小学生レベル”でもいい』とツイート(*2)しています。
*2:以下ツイート内の[英語の多動力]は堀江貴文著書
「恥ずかしいから話さない」ほうが恥ずかしい。英語は“小学生レベル”でもいい|新R25 – 20代ビジネスパーソンのバイブル https://t.co/Plvz4nsfO1
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) June 12, 2019
先に紹介した動画[レバノンでカルロス・ゴーンと対談しました(*3)]では約240万再生に5万の高評価。ニュースそのものも話題ですが、ホリエモン本人に対する関心の高さもわかります。
*3:YouTube[堀江貴文 ホリエモン]チャンネルに2020年3月投稿された動画
同チャンネルは2021年5月時点で登録者数約120万人を突破
自身の言葉どおり、流暢ではないにせよ臆することなく英語でコミュニケーションを取ろうとしていますね…!
ホリエモンは中学時代プログラミングにのめり込み、高校の成績が学年の最下位近くになってしまったそう。
高校3年では半年ほど受験勉強に打ち込み、200ページくらいの英語の単語帳1ページ1ページをまるまる全部覚えたそうです。
100日の計画で、1日に見開き2ページのペースで暗記していたそうですが、実際は前倒しして70日ほどで達成したと語っています。
外国の方が話す片言が私たちに伝わるように、単語さえわかればなんとかなる、と考えたわけですね。
ホリエモンは『ちゃんと会話は成立してたでしょ』『あの程度の英語でも普通に海外でビジネスできてるし、現地の人と飲みに行ってる』とコメント。
笑。ちゃんとゴーンさんと会話は成立してたでしょ。発音が下手とか文法が適当とかでいちいちdisるなや笑。
あの程度の英語でも普通に海外でビジネスできてるし、現地の人と飲みに行ってる。 https://t.co/VbD5rN0ROz— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 6, 2020
そんなホリエモンは、2000年頃に宇宙ビジネスへ参入、“宇宙空間へオーダーメイド、低コストでロケットを打ち上げるサービスを提供する”として、北海道大樹町に宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズを創業。
2019年5月4日には自社開発した小型ロケット[MOMO(モモ)3号機]を同町の実験場から打ち上げ、日本の民間企業単独として初めてロケットを宇宙に到達させるという偉大な第一歩を成し遂げました。(高度約113㎞)
ホリエモン本人も「宇宙は遠かったけど、なんとか到達しました」と
安堵と喜びをツイート。
Finally…. we reached space. 宇宙は遠かったけど、なんとか到達しました。高度約113km
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) May 3, 2019
ツイートのリプライ(返信)欄には、現地で見守った人々の他、
中継やニュースを見た多くの人々から「感動しました」「おめでとう」などの声が寄せられました。
現在ホリエモンは最高級の和牛ブランドを広めるべく、WAGYUMAFIAを
プロデュース中!興味がある方は食べてみてはいかがでしょうか。
それでは最後はホリエモンのYouTubeチャンネル
お決まりのフレーズで締めましょう。“行ってらっしゃい!”